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1972年 予餞会

予餞会は、卒業する3年生を送るイベントでした。公会堂へ行ったのは3年生と2年生だけ。1年生は参加しませんでした。覚えていませんか。どのクラスも何か出し物をしました。歌のクラスもあったのかもしれません。クラスを代表して有志だけのクラスもあったのかもしれません。だから小番君の記憶に残っていないのかも。(どきっ)
  (写真、コメントは、竝木(旧姓 石川)さんから、いただきました。)

記念写真
出し物は「ウィリアム・テル」でした。脚本は田山さんと私が書きました。最初はコメディにするつもりでしたが、HRで大議論になり、結果、大泉君の「真面目な方がよい」の意見が通り、勉強そっちのけで帰宅後、脚本を書き、翌日は稽古、そして喧々諤々、また書き直しの日々が続いたのを覚えています。

大泉君
ハプスブルク家に仕えたスイス中部のウーリ州アルトドルフのオーストリア人代官である。悪政をふるったルマン・ゲスラー役?の大泉君

黒田君
ウィリアム・テル役の黒田君

田村さん
ハプスブルク家の王女マティルド役?の田村さん