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白堊四八会

2年1組 クラスキャンプ in 岩洞湖

クラスキャンプは、村川君？（多分) が言い出して、クラスキャンプ実行委員会が結成され、準備が進められました。何班かに分かれ、飯盒炊爨を行いました。
  （写真、コメントは、竝木（旧姓　石川）さんから、いただきました。）


集合写真
  都合のつく参加したい人が参加しました。石川先生と先生の三男（当時小学生3年)もご実家の金物屋さんからお借りした大きな鍋持参で参加しました。
  テントは、かつてボーイスカウトに所属していた男子(柴くん？村川君？)が調達してくれたと記憶しています。盛岡駅に集合してバスで岩洞湖に行ったような記憶があります。

テントの前で
  この時テントで一緒に夜を過ごした仲間が、今も一緒に旅行する親友になりました。
  私は、食事班で、カレーライスを作るためにキャンサイトに残っていましたが、一部の人はボートに乗って岩洞湖を遊覧しました。雲行きが怪しくなり、湿度が上がり、岩洞湖の小島にある神社の極小の鳥居に和田君が触ったとたん、一緒に乗っていた田村さんのおさげ髪が逆立ったそうで、「祟りじゃ」ということになり、急いでキャンプサイトに戻ったというエピソードがありました。目撃者村川君。ついでに言えば、カレーの作り方、マヨネーズのメーカーが家庭によって異なることが、私にとってはカルチャーショックでした。